Indifference

リプレースメント

閉鎖病棟から

医療保護入院として閉鎖病棟に入れられているので、スマートフォンやパソコンなどの電子機器は使えない。外では使えるのだけれど、外にはもちろん自由にはいけない。看護師あるいは親族同伴での院内外出のみ認められている。同伴の監視つきでも、院外(キャンパスの病院以外の部分とか)に行くには担当医からの許可証が必要だ。

親に頼み込んで外出に同伴してもらっている。図書館でWi-Fiと電源が使えるのでこうしてブログを更新している。

病棟ではあまりにも何もやることがない。あまりにもひまで退屈で時間を過ごすことそのものに飽きてしまうので、それに慣れてしまって、いまみたいに外に出ても何もやる気がしないし何もできない。そうじゃなくてこれは気分の問題かもしれないけれど、何もやる気がしない。(大切なので二回言いました)

なんとか平和に過ごしているので、来週からは医療保護入院を解いてもらって任意入院にして、開放病棟に移れるかもしれない。それでもこのやる気のなさじゃ何もできないかもしれない。

これから、リハビリの生活を経て、本格的な大学生活に復帰しないといけないのに、これではうまくできる自信がない。広汎性発達障害の疑いをかけられたり、ただでさえ欠陥だらけの「障害者」である。いまより状況が良くなるのを期待して祈るばかりである。

意欲の欠如と無力感…